予防接種法に基づき、定期予防接種として65歳以上のかた等を対象にインフルエンザの予防接種を実施しています。
新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、今冬の季節性インフルエンザの流行期に備えるため、お早目に接種を済ませいただくことをお勧めしています。
*現在、国内のインフルエンザの報告数が増加傾向であり、直近2年間の同時期より高い水準で推移しています。このような状況から、実施期間を令和5年1月31日(火)まで延長します。
更新日:令和4年12月28日
インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。予防接種を受けてから抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5か月間とされています。より効率的に有効性を高めるためには、毎年インフルエンザが流行する前の12月中旬までに接種を受けておくことが必要です。
予防接種法に基づく高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種は、接種を受ける法律上の義務はなく、本人が接種を希望する場合にのみ接種を受けることができます。
令和4年10月1日(土曜日)から令和5年1月31日(火曜日)までの間に1回
1,000円
■高齢者インフルエンザ予防接種予診票
■接種済証
■健康保険証(年齢の確認をします)
※対象のかたには予診票、接種済証を個別に郵送してあります。
※館林市邑楽郡内の医療機関以外で接種を希望される方は、事前に総合保健福祉センターまでお問い合わせください。
このページに関するお問合せ
健康子ども課 健康推進係
電話:0276-86-5411
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