障害のある方の「重度化」「高齢化」「親亡き後」を見据え、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように地域全体で支えていく仕組みのことです。
住宅で生活する障害のある方を介護する家族が、急な病気やケガ等による入院・死亡などをやむを得ない理由により、障がいのある方を介護できない状態になり、他に介護できる人(非同居の家族等)が誰もいないとき、障害のある方が自宅で取り残されることを防ぐために、短期入所等での緊急受入支援およびそれに必要なコーディネーター等との連絡調整などを「24時間対応」で行います。
緊急時に障がいのあるかたが取り残されるリスクが高い方には、事前登録をお願いしております。リスクが高いと思われる世帯とは障害のある方が、
のいずれかに該当し、同居の家族が高齢等の理由で障がいのあるかたを介護できない状態になりやすく、同居の家族以外に介護できる人がいない世帯を想定しています。
このページに関するお問合せ
保健福祉課 福祉係(総合保健福祉センター)
電話:0276-86-7000
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