令和５年度千代田町電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金（追加支援）について（受付は終了しました）

　電気・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯（住民税非課税世帯）に対して、１世帯当たり７万円の現金を支給します。

給付対象者

　基準日（令和５年１２月１日）において千代田町に住民登録があり、世帯全員の令和５年度の住民税均等割が非課税である世帯。

　※世帯全員が住民税を課税されている他の親族の扶養を受けている場合は対象外です。
　※租税条約による住民税の免除を届け出ている場合は対象外です。
　※他自治体で給付を受けた方は対象外です。

手続について

Ⅰ 前回の重点支援給付金（３万円）を受給されてから世帯員に変更のない世帯

　令和５年度の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金（３万円）を受給されてから世帯員の変更等がなく、振込口座を把握している世帯には「お知らせはがき」を送付します。はがきに記載されている口座に給付金を振り込みますのでご確認ください。はがきに記載されている内容に変更等がない場合は、手続は不要です。

　※下記に該当する方は令和５年１２月２２日（金）までに重点支援給付金係までご連絡ください。

• 給付を辞退したい
• 受給口座を変更したい
• 世帯の全員が住民税を課税されている他の親族の扶養を受けている
• すでに他の自治体で７万円の給付を受けている

Ⅱ 給付対象と思われるが、振込口座が不明な場合

　令和５年度の課税状況から給付対象と思われますが、世帯主の変更等で振込口座が不明な場合は「確認書」を送付します。給付対象の条件を満たしており、給付を希望される場合は、確認書に記入の上、必要書類（本人確認書類・振込先口座が分かるもの）を添付し、同封されている返信用封筒でご返送ください。

Ⅲ 令和５年度課税状況が不明な世帯員を含む世帯

　令和５年１月２日以降に千代田町に転入してきた世帯員を含む場合や、所得申告が未申告の世帯員を含む場合等は課税状況が不明のため、給付を希望される場合は手続きが必要となります。給付対象の条件を満たしており、給付を希望される方には申請書をお渡ししますので、重点支援給付金係までご連絡ください。申請の際には「令和５年度非課税証明書」を提出していただく場合があります。

給付額

　１世帯当たり７万円

申請受付期間

　令和５年１２月１３日から令和６年２月２９日

申請受付場所

　千代田町重点支援給付金係
　（千代田町総合保健福祉センター　保健福祉課窓口）

書類発送時期

　令和５年１２月中旬予定

振込みについて

　「お知らせはがき」が届いた対象者の方の振込日は令和５年１２月下旬を予定しています。
　それ以外の方の申請に対する振り込みは令和６年１月以降となります。
確認書（申請書）を受理してから、約２～３週間後が目安となります。

その他

• 申請に不備があると給付が遅れることがございます。
• 原則、世帯主以外の口座には振り込みができません。
• 令和５年度の申告がお済でない場合は申告をしてください。申告をされない場合は、未申告の扱いとなり、本給付金の審査が速やかにできず、支給の遅れや支給できない可能性もありますのでご注意ください。
• 配偶者やその他の親族からの暴力を理由に避難している方で、今お住いの市区町村に住民票を移すことができない場合は、所定の手続きをしていただくことで、給付金を受け取ることができる場合があります。詳しくはお問合せください。
• 申請内容に誤りがあった場合など、支給された後に受給資格を欠く事実が判明した場合は、給付金を返還していただくことがございますのでご了承ください。
• 千代田町が支給する令和５年度電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金（追加支援）は、差押禁止等及び非課税の対象となります。
• 年末年始（１２月２９日～１月３日）については、お問い合わせの対応ができませんのでご了承ください。

給付金を装った詐欺等にご注意ください

　給付金の「振り込め詐欺」や「個人情報の搾取」にご注意ください。不審な電話や郵便があった場合は大泉警察署（0276-62-0110）か警察相談専用電話（＃9110）にご連絡ください。