介護予防・日常生活支援総合事業は、市町村が中心となり地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することにより、地域の支え合いの体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すものです。
本町では、平成28年3月から総合事業をスタートしました。
基本チェックリストにおいて生活機能の低下が見られる方や、要介護認定で要支援1・2と判定された方が対象となります。これまで、介護予防サービスとして提供されていた介護予防訪問介護と介護予防通所介護に相当する「訪問型サービス」と「通所型サービス」を受けることができます。
自分ではできない日常生活上の家事等を、ホームヘルパー等が調理や掃除、洗濯などを行うサービス
通所介護施設において、入浴や食事等の支援を日帰りで提供するサービス
一般介護予防事業とは、65歳以上のすべての方を対象に、介護予防に関する知識の普及・啓発や、介護予防に役立つ自主的な地域活動の育成・支援事業等を行います。
介護予防に役立つ基本的な知識の普及・啓発のため、パンフレットの作成・配布等を実施します。
介護予防に関するボランティア等の人材養成のための研修や、介護予防に役立つ地域活動組織の育成・支援のための事業等を実施します。
令和6年6月1日からのサービスコードです。
このページに関するお問合せ
保健福祉課 地域包括支援センター係
電話:0276-86-7000
メールフォーム