令和5年8月17日(木)~令和5年8月18日(金)は川せがき開催(事前準備含む)に伴い、ジェットスキー等の乗り入れ用スロープがあるエリアには入れません。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
令和5年8月18日(金)
※荒天の場合は翌日19日(土)へ順延
18時~20時40分
◆民謡流し
18時00分~18時20分
◆舞台芸能
〔前半〕18時20分~19時20分
〔後半〕20時00分~20時30分
◆読経・灯ろう流し
19時40分~20時00分
◆打上花火
20時10分~20時40分
(約4,000発・最大打上号数10号を予定)
川せがき実施に伴い、交通規制を実施いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
川せがき当日の8月18日(金)にちよガチャ第4弾川せがきオリジナルデザインのアクリルキーホルダーを販売します。色展開は全部で5色!川せがきの思い出にぜひお楽しみください。
■販売開始:8月18日(金)~
■設置場所:千代田の祭川せがき会場内 ※川せがき以降は、役場での販売となります。
■販売価格:300円
多くのご寄附いただきまして、誠にありがとうございました。
※印刷の都合上、8月7日(月)までのご寄附を掲載させていただいております。印刷以降にご寄附いただきました皆様には心からお詫び申し上げます。また、紙面の都合上、金5,000円以上の方を掲載させていただきました。ご了承ください。
千代田の祭川せがきは古く約150年の歴史を持つ伝統のある祭りです。僧侶の読経と燈ろう流し(川せがき)を中心に、打ち上げ花火、民踊流し等、各種催しが行われます。川面に映る燈ろうの灯と利根川に向けて打ち上げられる水中スターマインが、夏の夜を彩ります。
燈ろう流しは大河に面した町ならではの祭事であり、僧侶の読経に合わせ、川面を静かに流れていく燈ろうを眺めながら厳かに精霊を送る幻想的な光景は一見の価値があります。
赤岩村(現千代田町大字赤岩)の「かぶと屋」という豆腐店に、倉吉という誠実な男が番頭として働いていましたが、明治10年夏ごろ、利根川に投網を打ちに行き、あやまって水死してしまいました。この知らせを聞き驚いた「かぶと屋」の主人は、早速、赤岩光恩寺の住職と相談し、倉吉の霊を供養しました。これが川せがきの始まりといわれています。
千代田町赤岩地先 利根川河畔 【赤岩渡船付近】
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利根川で水上スポーツを楽しんでる方々へ
川せがき当日の赤岩渡船場付近での水上スポーツは、花火打ち上げに支障をきたしますのでご遠慮ください。
・観覧場所確保のため、河川敷または、堤防の芝生や道路にスプレー缶等を使用したマーキング行為はしないでください。この行為は法律に違反しますので、くれぐれも注意してください。
【河川法29条に関する罰則】
6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金
【道路法43条に関する罰則】
1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
・無人航空機(ドローン・ラジコン機等)を使用した花火等の撮影は改正航空法「ドローン規制」により、国土交通省への許可が必要です。違反すると航空法により50万円以下の罰金が科せられます。
【無人航空機使用によるその他の罰則】
飛行場所や状況により軽犯罪法、道路交通法、刑法、文化財保護法が適用されたり、民事上の賠償を求められる場合があります。
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産業観光課 商工観光係
電話:0276-86-7005
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