千代田町
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植木の里

町内北西部を中心に広がる「植木の里」は、現在70~80戸の生産農家が、総面積約100ヘクタールの植木畑で苗木や花木を栽培しています。大正初期に桑畑・山苗の育成を始め、昭和27年~28年頃から本格的に植木の栽培を開始。その後、近代化を図った生産地形成や庭園樹流通センターの開設等によって飛躍的な発展を遂げています。さらに、今では、一般家庭はもとより、公共事業等の大規模な造園工事・外構工事にも着手するなど業務の内容も拡大し、全国的にも知名度の高い生産地となっています。また、時代のニーズにあわせた植木の生産も行っており、後継者をガーデニングの勉強に行かせている農家もあります。

 

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産業振興課 農政係
電話:0276-86-7005

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