病院などの窓口で保険証を提示すると、医療費の一部と入院時食事代の一部を加入者が負担し、残りの費用は国保が負担します。
入院時食事療養費と生活療養費(内部リンク)
医療費の自己負担割合
就学前児童 |
小学1年~69歳の方 |
70歳~74歳の方(高齢受給者証交付します) |
2割 |
3割 |
2割(一定以上所得者は3割) |
高齢受給者証(70~74歳の方へ交付)
- 国保は、75歳になるまで診療を受けられます。(75歳の誕生日から後期高齢者医療保険へ変更となります。)
- 70歳の誕生月の翌月(1日が誕生日の人は、その月)から、医療機関へ「保険証」と「国民健康保険高齢受給者証」を窓口で提示し、受診してください。
- 一部負担金は、かかった医療費の2割(一定以上所得者は3割)です。
- 前年の所得により負担割合が変わります。毎年8月1日までに新しい高齢受給者証を送付いたします。
- 令和4年8月から保険証と高齢受給者証が一体化し、1枚で受診できるようになります。
このページに関するお問合せ
住民生活課 保険年金係
電話:0276-86-7001
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