千代田町
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「生後6か月から4歳」の方の新型コロナワクチン接種について

 生後6か月から4歳のお子さまへの新型コロナワクチン接種を実施しています。接種にあたっては、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、保護者の方がよく理解した上でご検討ください。

この情報は令和5年9月12日の情報をもとに作成しています。 

                                           更新日:令和5年11月15日

新着情報
9月20日以降の接種は、「オミクロン株XBB.1系統に対応した1価ワクチン」を使用します

 すでに1回目または2回目を「オミクロン株対応2価ワクチン」で接種した方でも、9月20日以降に次回接種を受ける場合は、「オミクロン株XBB.1系統に対応した1価ワクチン」を使用します。なお、この場合は、交互接種となるため、2回目は、前回接種から4週間(27日)以上の間隔を空けて接種します。なお、3回目については、変更なく、前回接種から8週間(55日)以上の間隔をあけて接種します。

接種対象者

接種日に生後6か月から4歳以下の方

実施期間

令和5年9月20日から令和6年3月31日まで

接種費用

無料(全額公費負担)

使用ワクチンと接種間隔

接種回数に関係なくオミクロン株XBB.1系統に対応した1価ワクチン」を使用します。

使用ワクチン 初回接種(2回目) 初回接種(3回目) 追加接種(4回目)
乳幼児用ファイザー社製オミクロン株XBB.1系統に対応した1価ワクチン
(生後6か月から4歳用)
1回目接種から通常3週間 2回目接種から8週間以上 前回接種から3か月以上

令和5年秋開始接種について

接種対象者

接種日に生後6か月から4歳以下の方で初回接種(1・2・3回目)を完了した方

実施期間

  令和5年9月20日から令和6年3月31日まで

接種回数

 実施期間中(令和5年9月20日から令和6年3月31日まで)に1人1回

接種をお考えの保護者の方へ

確認事項

副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について

 予防接種では、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではありますが、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付)が受けられます。
 救済制度の詳細については、下記をご覧ください。

厚生労働省リーフレット

令和5年秋開始接種のお知らせ(令和5年9月12日).jpg

このページに関するお問合せ

千代田町役場 健康子ども課
(千代田町新型コロナワクチン接種コールセンター)
〒370-0503 群馬県邑楽郡千代田町大字赤岩2119番地の5
電話:0276-55-0075
メールフォーム

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