シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトとは、誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあるなか、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された人や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指す、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が進めるプロジェクトです。
新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別、偏見、いじめなどがあってはなりません。正しい情報は町や国、県のホームページなどで確認していただき、うわさやフェイクなど根拠のない情報にまどわされず、冷静な行動に努めましょう。
シトラスカラー(柑橘をイメージした色)のリボンや紐を準備します。「地域・家庭・職場(学校)」を示す「3つの輪」を作れば、「シトラスリボン」の完成です。色や材質などに細かな指定はありませんので、あなたの好きな色・あなたの身の回りにあるもので作ってみましょう。
完成したシトラスリボンを身につけるのはもちろん、職場などの出入口や窓口、郵便ポストなどいろいろな人の目に触れる場所に掲示することで、シトラスリボンの輪を広げましょう。
結び方の動画が紹介されています。
このページに関するお問合せ
保健福祉課 健康推進係(総合保健福祉センター)
電話:0276-86-5411
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